一般社団法人三島建設業協会は、建設業経営者・企業の経営基盤の強化・技術力の向上、発展を図るなど地域の期待に応えられるよう努力を重ねてまいります。

H30年度　安全祈願祭

無事故・無災害願い三嶋大社で安全祈願

三島建設業協会（小野徹会長）の安全委員会（森田崇委員長）は1月23日、新年恒例の安全祈願祭を開催するとともに、委員会を開いた。
　安全祈願祭は、三島市大宮町の三嶋大社で行い、小野会長、安全委員会の森田崇委員長をはじめ佐野茂樹副会長、土屋龍太郎副会長、総務委員会の山本良一委員長、安全委員会委員に加え、三島労働基準監督署の松尾進署長が参加して今年一年の無事故・無災害を祈願した。

　祈願祭の後、2018年度第2回安全委員会を協会中会議室で開き、冒頭、森田委員長があいさつに立ち、働き方改革について触れた後、「現場の安全を確保し、第三者災害や交通事故を含め災害ゼロを目指して頑張っていきたい。皆さまの協力を得ながら安全大会をはじめフルハーネス講習などを進めていきたい。今年一年もまたよろしくお願いしたい」と新年の抱負を述べ、日ごろからの委員会活動や事業に対する協力に感謝した。
　委員会では2019年度の事業計画について協議し、安全大会や安全指導者研修、安全パトロール、足場などの各種作業主任者技能講習会の実施時期を検討したほか、フルハーネス特別教育の開催を決めた。