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《創立70周年》三島市・熱海市にジオパーク冊子寄贈

三島市と熱海市の小学生に建設業の役割を伝える冊子寄贈 

 三島建設業協会(小野徹会長)は6月17日、協会創立70周年を記念し、建設業の役割や伊豆半島の魅力を知ってもらおうと、伊豆半島ジオパーク推進協議会監修の小冊子「伊豆半島ジオパークで学ぼう!マンガでわかる伊豆半島のひみつ」に、新たに建設業の役割を載せ、三島市内の小学校5・6年生全員に新装版の小冊子を贈った。
 三島市役所で行われた寄贈式には小野会長と山本良一理事が出席し、豊岡武士市長と西島玉枝教育長に小冊子の一部を手渡した。
 新装版では、三島建設業協会の思い描く建設業の三つの役割が小学生に伝わりやすい表現で裏表紙に掲載されている。
 小野会長は、「建設業の役割を知ってもらうのと同時に地元の魅力を知ってもらうために作成した。伊豆半島の成り立ちは夢のある物語で、伊豆半島はロマンあふれる場所。地元に愛着を持ってもらい、将来は地元に就職してもらえればありがたい」と話した。
 豊岡市長は、「建設業は未来永劫なくならない重要な仕事。子どもたちに建設業の役割を理解してもらい将来の担い手になれば」と述べた。

 また、6月22日には佐野茂樹副会長と大舘節生理事が熱海市役所を訪れ、新村茂昭教育長に小冊子を手渡した。
 佐野副会長は「この小冊子でジオパークのことや建設業の仕事に興味を持ってもらえれば幸い」と話し、新村教育長は「地域を学習することはとても大切なこと。またキャリア教育の視点ではいろんな業界の皆さんの職業について学ぶことは重要であり、この二つの観点から学校で活用させていただく」と述べた。
 今後、三建管内の伊豆の国市、伊豆市、函南町、伊東市の小学生5・6年生にも順次贈る。
 

 

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