PAGE TOP
トップ >  地域貢献活動, 最新情報 >  R5 親子現場見学会感想文

R5 親子現場見学会感想文

親子現場見学会に46人が参加


三島建設業協会企画委員会(石田龍夫委員長)は8月23日、伊豆市のコマツテクノセンタで親子現場見学会を開催した。46人の親子が参加し、建設機械ショーなどを楽しんだ。
 冒頭、あいさつした石田委員長は「親子現場見学会は、将来を担う子どもたちに建設業に興味を持ってもらうこと、親子がふれあう機会を提供することを目的に例年実施している。いろいろな建設機械が登場するので楽しんでもらえたらうれしい」と話した。
 建設機械ショーでは、遠隔で操縦する重機やICT建機などが次々と登場してデモンストレーションを行った。その後、展示した重機の試乗体験なども行われ、参加者らは実際の大きさに驚いていた。

感想文
小2 煌雅さん
 ぼくは、前にどうがを見たときから、コマツの見学会に行きたいとおもっていました。だから、はじまるまでずっとわくわくしていました。
デモンストレーションにとう場したきかいは、まだきおくにのこっています。とくに一ばんかっこよかったのは、アーティキュレートダンプです。ふつうのダンプとちがって、まん中でポキッとおれてこまわりがきくのがポイントです。そこらへんにはないじゅうきなので目の前で見てかんどうしました。
 あとじゅうきのちかくに行って自分のしん長よりも大きいタイヤとかバケットを見たときはびっくりしました。おもっていたよりすごく大きかったので、「なんじゃこりゃ!」とさけびました。
 はっけんがたくさんあったのですぐにはかえりたくはありませんでした。またチャンスがあったら行きたいです。すごくたのしい時間をありがとうございました。

小5 平藏さん
 今日は、げんばけんがくかいにさんかさせてもらってありがとうございました。ぼくが、あそんでいるファーミングシミュレーターにコマツの重機がたくさんでてきます。
 今日デモンストレーションで見たのと同じWA900もありますが、本物はすごく大きくてびっくりしました。本物の運転席はすごいボタンがいっぱいありました。こんな大きな重機を1人で運転しててすごいとおもいました。タイヤの大きさもぼく2人ぶんでした。モーターグレーダーは、そうさするレバーがたくさんあって運転するのはすごくむずかしそうでした。
 デモンストレーションで見たラジコンでうごくバックホーは人があぶない場でつかえるとおもいました。ラジコンなので、ぼくも運転してみたかったです。シュミレータは本物そっくりでした。運転してみて、こんなかんじでうんてんしてるんだとおもいました。もっとシュミレータをうんてんしてみたかったです。

小5 八幸さん
 ぼくは、人がのらなくても、ラジコンで動くショベルカーをはじめて見ました。
 あとダンプカーの後ろのタイヤの間にぼうがあるその理由が石がはさまらないようにくふうしていることをはじめて知りました。
 ダンプトラックのタイヤの大きさが2・7mぐらいあると聞き、僕のしんちょうの倍くらいあり、乗ったら家の二階くらいの高さでおどろきました。
 グレーダーは、そうささするレバーがたくさんあってベテランの人が運転することが多いと教えてもらいました。
 たくさんの大きな重機を見ることができて、また運転席に乗れてとても勉強になりました。
 また大きな重機を見に行きたいと思いました。

静岡どぼくらぶ

静岡どぼくらぶ
協会注目コンテンツ

広報誌「三建だより」

講習案内

委員会活動

地域貢献活動

アクセスACCESS MAP
一般社団法人三島建設業協会
〒411-0835 静岡県三島市玉川250-2
TEL.055-975-0332
FAX.055-971-1984
E-mail.office-1@misimakenkyo.jp